グレンモーレンジオリジナル(ウイスキーの日々 whiskydiary)
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今日もスコッチウイスキーになりますが、今回はスコットランドでもハイランドに位置するグレンモーレンジをご紹介します。
グレンモーレンジも色々な種類がありますが、今回はド定番のグレンモーレンジオリジナルです。


「カスクフィニッシュ」の概念を生み出した樽のパイオニアとして知られるグレンモーレンジとあって、樽材であるアメリカンホワイトオークは、アメリカのミズーリ州の北にある森の林業家と契約して作っているらしいです。
今回はオリジナルという10年熟成のものとなりますが、栓を抜くと柑橘系の香りが素晴らしく、「これってホントにウイスキー」という感覚になります。
色身は黄金色で香りは柑橘系、アルコールの刺激も少なく、ストレートでも飲みやすいウイスキーです。
私のお勧めはロックですがこれはストレートの方と意見が分かれるかもしれません。
ハイボールは少し香りがなくなるのでできればロックかストレートが良いと思います。(濃いめのハイボールもおいしいのですが)。


スコットランドでは一番売れているウイスキーとのことですので、本場でも愛されるウイスキーを是非試してみてください。
グレンモーレンジも色々な種類がありますが、今回はド定番のグレンモーレンジオリジナルです。


「カスクフィニッシュ」の概念を生み出した樽のパイオニアとして知られるグレンモーレンジとあって、樽材であるアメリカンホワイトオークは、アメリカのミズーリ州の北にある森の林業家と契約して作っているらしいです。
今回はオリジナルという10年熟成のものとなりますが、栓を抜くと柑橘系の香りが素晴らしく、「これってホントにウイスキー」という感覚になります。
色身は黄金色で香りは柑橘系、アルコールの刺激も少なく、ストレートでも飲みやすいウイスキーです。
私のお勧めはロックですがこれはストレートの方と意見が分かれるかもしれません。
ハイボールは少し香りがなくなるのでできればロックかストレートが良いと思います。(濃いめのハイボールもおいしいのですが)。


スコットランドでは一番売れているウイスキーとのことですので、本場でも愛されるウイスキーを是非試してみてください。
簡単ですが、私の独断と偏見での評価を入れています。ご参考までに。(5段階)
香り
ボディ
コスパ
お勧め
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