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ウイスキーの評価って難しい、、、このブログの評価基準について

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whiskydiary
本日はこのブログでの立ち位置と言いますか、ウイスキーブログと書いている以上、個人的な主観で評価も出しているので、その基準について少しお話します。















おまえが評価している基準はいったんなんなんだ!との意見もでてきそうなので、どのような基準で評価しているのか、について記載したいと思います。



























はじめに


私はただのウイスキー好きですので細かなことはわかってないので、そもそもお前なんぞがウイスキーを語るな!との意見も頂きそうですが、そこは素人のブログと思って流してもらえればと思います。




ウイスキーを飲み始めたころはフルーティーな香りで甘いものが好みでしたが、このニッカウイスキー ピュアモルトブラックを飲んでみると少しスモーキな香りの中に後から来るフルティーな香りと甘い後味がすごくおいしく感じた記憶があります。




余市NAを飲んだ方がいらっしゃれば、余市NAを思い浮かべてもらうとわかりやすいと思います。




評価基準って


竹鶴NAを知って飲んでみると若干のピート香と甘い後味がとても気に入ってしまい、私の今の好みは竹鶴が中心になるので竹鶴基点で勝手に評価しています。
できれば竹鶴の17年とか21年とか飲んでみたいのですが、まだ飲んだことがないので竹鶴NAを基準で決めています。




評価項目


竹鶴NAが好きで竹鶴NAを基準に考えてみたものの、いったい何を軸として評価しようかいろいろなサイトを見て考えてみました。




まずは「香り」、「ボディ」は必須だろうと、あとは素人ブログなのでここに個人的な主観で「コスパ」も入れてみました。最後に「お勧め」度合を入れて、この4項目で記載することとしています。










「香り」、「ボディ」、「コスパ」、「お勧め」は数字が多ければよい点数と見えてしまいますが、「香り」は数字が低いほうがスッキリ系、ボディは数字が低いほうがライト系とみて頂ければ幸いです。「コスパ」と「お勧め」だけは数字が大きいほうが良いとしています。(個人的な主観ですが)。




香り
Fruity 2

ボディ
Rich 3

コスパ
Cost 4

お勧め
Rec 5





今後、評価の記載方法をもう少しわかりやすくしたいと思います。



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Posted bywhiskydiary