TOP > Other > ニッカ余市工場見学 その4(余市工場見学ツアー参加①)(ウイスキーの日々 whiskydiary)

ニッカ余市工場見学 その4(余市工場見学ツアー参加①)(ウイスキーの日々 whiskydiary)

0 Comments
whiskydiary
ニッカ余市工場への旅、2日目で稚内から小樽まで移動しました。
今日が私にとっては本番の3日目、ニッカ余市工場に向かいます。
夜にコンビニで購入したパンを食べた後、8時前にホテルをチェックアウト。まずは余市に向けて移動を開始します。

P_20180422_080715_vHDR_On.jpg
すでに北海道を車で825Km走破

P_20180422_083020_vHDR_On_HP.jpg
余市到着。余市宇宙記念館の駐車場に車を止めました

P_20180422_084058_vHDR_On_HP.jpg

車で約40分ほどで余市に到着しました小樽から1本道なので迷うことはないです。
少し早く着きましたので車の中で時間を潰します。近くの車は車中泊された方が何名かいらっしゃるようで、まだ寝ている方も多かったです。
ここのニッカウイスキーの工場見学が終わった後に宇宙記念館を見たかったこと、こちらで販売されているアップルパイを食べたかったこともあるのでこちらに駐車しました。




P_20180422_084331_vHDR_On_HP.jpg

P_20180422_084441_vHDR_On_HP.jpg

P_20180422_084547_vHDR_On_HP.jpg

P_20180422_084559_vHDR_On_HP.jpg

余市宇宙記念館の駐車場から徒歩2分程度でニッカウイスキーのロゴが見えてきます。
これだけでもテンションが上がりますが、写真を撮ったのち、正門に進んでいきます。

正門につくとやはり門構えは歴史を感じます。ちょっとお城の門構えのような洋風な作りの門です。ここでみなさん記念写真を撮られています。
全体を入れようとすると道路まででないと入らないので注意が必要です。広角カメラが必要ですね。
私はZenfone4だったので広角レンズで全体を撮影できました。こういう場合に広角レンズは役に立ちます。





P_20180422_084731_vHDR_On.jpg

P_20180422_084736_vHDR_On.jpg

P_20180422_084738_vHDR_On.jpg

P_20180422_084801_1_vHDR_On_HP.jpg

P_20180422_084818_vHDR_On_HP.jpg

9自前ですが受付の方がいらっしゃいましたので早速受付を済ませて中に入ります。
登録有形文化財とのことで壁だけでも時代を感じます。門を潜ると左側に待合室がありましたが、まずはニッカウイスキーの看板を記念撮影。奥さんとの記念撮影は帰りに取りたいと思います。
今日は風は強かったですが、雨も降らず、気温も10度前後と比較的すごしやすかったので助かりました。




P_20180422_084959_vHDR_On.jpg

P_20180422_084908_vHDR_On_HP.jpg

P_20180422_085012_vHDR_On.jpg

P_20180422_085136_vHDR_On.jpg

P_20180422_085148_vHDR_On.jpg

待合室の入り口にはローリー卿の看板があります。
モデルとなったのは19世紀英国の「W・P・ローリー卿」という人物。ローリー卿は、香りの効き分けが得意であったとされるウイスキーブレンドの名人で、「キング・オブ・ブレンダーズ(ブレンドの王様)」と呼ばれている方らしいです。
ウイスキー作りの流れを簡単に復習しておきます。はやる気持ちを抑えて開始時刻になるまでもう少し待ちます。
待っている間に他の展示品を見てみると、色々な方のサインが展示されています。
NHKのマッサンを演じた玉山鉄二さんのサインもあります。

WWA受賞の楯も飾られております。昨日頂いた竹鶴NA、17年、21年も受賞されております。
意外に記事が多くなってしまいましたので、工場見学は次回とさせていただきます。
かなり引っ張っていますが、写真が多いので記事をわけたいと思います。



関連記事
whiskydiary
Posted bywhiskydiary