ニッカ余市工場見学 その4(余市工場見学ツアー参加③有料試飲)(ウイスキーの日々 whiskydiary)
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whiskydiary
ニッカ余市工場見学のブログもこれで最後となります(たぶん。。。)。
まだ皆さん試飲会場でテイスティングされているか方も多数いらっしゃいますが、私と同じで有料試飲に向かう方も多数いると思いましたので少し早目に移動を開始しました。
ほろ酔いのまま、試飲会場を後にして、再度ウイスキー博物館に戻ります。

スチルポットもあります。

ウイスキー博物館のG&Gと熊の置物

ニッカの樽をもった天使(小便小僧?)


有料試飲のBarには整然と年代物のウイスキーが並んでいます。
余市、竹鶴などと一緒にカスクストレングスの瓶も多数並んでおり、他にもスコッチなども飾られています。
すでに何組かのグループがこちらで試飲中でしたのでウイスキーの香りがプンプン漂っておりました。
余市の年代物はすでに終売ですが、なんとこちらでは格安で頂けます。ハーフショットですが十分です。
余市NAはハーフショット300円だったと思います。





メニューを見て何が良いか悩んでしまったので店員さんにお勧めを伺ったところ、カスクストレングの10年物が無くなり次第終了とのことでしたので、NIKKA SINGLE CASK 余市10年を頂くことにしました。
ハーフショットで1,000円です。
アルコール度数は60%とガツンとくる感じだと思いましたが、意外とスルスル行けます。また、余市らしくスモーキさも強く、そのあとにくるフルーツの甘みはとても複雑です。
こちらはカカオ成分の多いあまり甘くないチョコレートなどが合いそうです。今回は加水せずにそのままストレートで頂きまいた。
その後、余市NAを300円で頂きましたが、酔っていたのか写真を撮り忘れました。
年代物のウイスキーに囲まれたBarの雰囲気は最高です。余市工場に行かれた際は是非こちらで一杯をお勧めします。

ニッカウイスキーが入ったグミ

ハイボール香る夜。全国で販売してほしいです。

ネクタイピンとカフス

工場限定のお土産ウイスキー



ウイスキー博物館からまたまた、ウイスキー試飲会場がある会館に戻ります。往復していますが、数百メートルの距離ですのでそこまで時間はかかりませんが、酔いはどんどん回ります。
お土産品をどうしようかと迷いましたが、やはり工場限定ウイスキーは買って帰りたいと思い、吟味していたところ、奥さんから全部買えばいいじゃん!との神の一声がありましたがので工場限定ウイスキーを1種類づつ購入しました。ただし、すべて180ccです。500ccもありますが、金額が跳ね上がるので断念しました。他に子供たち向けのお菓子関係も調達しました。
ハイボール香る夜はブログでも紹介しましたが是非、全国でも販売してほしいです。






まだ、工場見学は終わりません。
奥さんの小腹が空いたこともあり、そのまま「ニッカ会館レストラン 樽」に移動します。
こちらでもウイスキーの有料試飲があり、食事と一緒に楽しめます。
私は「余市シングルモルト12年&鶴17年セット」を注文、奥さんはがっつり食事となり、ジンギスカンとカニ飯セット、更に食後にアップルパイのセットを注文しました。
余市12年とスモークチーズの相性はすごく良くて、スモーキとスモーキな物もよく合います。また、チョコレートは甘さ控えめでこちらも余市12年にはよく合います。鶴はアルコールの刺激は皆無、香りはフルティー、飲み口はバニラ系ですが、後味はフルティーです。こちらはとてもおいしいですが、その分お値段もちょっとお高いです。
鶴17年はもう飲むことができないかな、、と思います。
ここまででさすがにベロベロになってしまい、水分を補給しながら最後にリタハウスを拝見し工場を後にします。
すでに時間は12:00を過ぎており、ここから札幌市内に移動し、北海道観光を続けていきます。
ニッカ余市工場は無料で工場見学できますのでとてもお勧めです。サントリー山崎工場は有料ですし、予約が取れないので北海道に行かれる機会がある方は是非お勧めします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
まだ皆さん試飲会場でテイスティングされているか方も多数いらっしゃいますが、私と同じで有料試飲に向かう方も多数いると思いましたので少し早目に移動を開始しました。
ほろ酔いのまま、試飲会場を後にして、再度ウイスキー博物館に戻ります。

スチルポットもあります。

ウイスキー博物館のG&Gと熊の置物

ニッカの樽をもった天使(小便小僧?)


有料試飲のBarには整然と年代物のウイスキーが並んでいます。
余市、竹鶴などと一緒にカスクストレングスの瓶も多数並んでおり、他にもスコッチなども飾られています。
すでに何組かのグループがこちらで試飲中でしたのでウイスキーの香りがプンプン漂っておりました。
余市の年代物はすでに終売ですが、なんとこちらでは格安で頂けます。ハーフショットですが十分です。
余市NAはハーフショット300円だったと思います。





メニューを見て何が良いか悩んでしまったので店員さんにお勧めを伺ったところ、カスクストレングの10年物が無くなり次第終了とのことでしたので、NIKKA SINGLE CASK 余市10年を頂くことにしました。
ハーフショットで1,000円です。
アルコール度数は60%とガツンとくる感じだと思いましたが、意外とスルスル行けます。また、余市らしくスモーキさも強く、そのあとにくるフルーツの甘みはとても複雑です。
こちらはカカオ成分の多いあまり甘くないチョコレートなどが合いそうです。今回は加水せずにそのままストレートで頂きまいた。
その後、余市NAを300円で頂きましたが、酔っていたのか写真を撮り忘れました。
年代物のウイスキーに囲まれたBarの雰囲気は最高です。余市工場に行かれた際は是非こちらで一杯をお勧めします。

ニッカウイスキーが入ったグミ

ハイボール香る夜。全国で販売してほしいです。

ネクタイピンとカフス

工場限定のお土産ウイスキー



ウイスキー博物館からまたまた、ウイスキー試飲会場がある会館に戻ります。往復していますが、数百メートルの距離ですのでそこまで時間はかかりませんが、酔いはどんどん回ります。
お土産品をどうしようかと迷いましたが、やはり工場限定ウイスキーは買って帰りたいと思い、吟味していたところ、奥さんから全部買えばいいじゃん!との神の一声がありましたがので工場限定ウイスキーを1種類づつ購入しました。ただし、すべて180ccです。500ccもありますが、金額が跳ね上がるので断念しました。他に子供たち向けのお菓子関係も調達しました。
ハイボール香る夜はブログでも紹介しましたが是非、全国でも販売してほしいです。






まだ、工場見学は終わりません。
奥さんの小腹が空いたこともあり、そのまま「ニッカ会館レストラン 樽」に移動します。
こちらでもウイスキーの有料試飲があり、食事と一緒に楽しめます。
私は「余市シングルモルト12年&鶴17年セット」を注文、奥さんはがっつり食事となり、ジンギスカンとカニ飯セット、更に食後にアップルパイのセットを注文しました。
余市12年とスモークチーズの相性はすごく良くて、スモーキとスモーキな物もよく合います。また、チョコレートは甘さ控えめでこちらも余市12年にはよく合います。鶴はアルコールの刺激は皆無、香りはフルティー、飲み口はバニラ系ですが、後味はフルティーです。こちらはとてもおいしいですが、その分お値段もちょっとお高いです。
鶴17年はもう飲むことができないかな、、と思います。
ここまででさすがにベロベロになってしまい、水分を補給しながら最後にリタハウスを拝見し工場を後にします。
すでに時間は12:00を過ぎており、ここから札幌市内に移動し、北海道観光を続けていきます。
ニッカ余市工場は無料で工場見学できますのでとてもお勧めです。サントリー山崎工場は有料ですし、予約が取れないので北海道に行かれる機会がある方は是非お勧めします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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