クラフトビール好きのためのウイスキー ジェムソン カクメイツ(Jameson Caskmates)
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whiskydiary
本日もIrish Whiskeyのご紹介ですが、先日の「ジェムソン」の派生した「ジェムソン カクメイツ」をご紹介します。
このウイスキーは「ジェムソン」ウイスキーの熟成に使用した樽で、アイリッシュスタウトを熟成させてバレルエイジドビールを造り、その樽を再び蒸留所に戻して「ジェムソン」ウイスキーのフィニッシュに使用しているらしいです。
ウイスキー → ビール → ウイスキー と樽が行ったり来たりしておりますが、この手法でビールに使用されるホップなどのフレーバも出てくるようです。



ラベルはノーマルより黒が誇張されたラベルで引き締まった印象です。高級感はありますが栓は通常のキャップですので、ここがコルク栓だとグッと高級感がアップすると思います。後ろのラベルには簡単な説明が記載されております。スタウトビール熟成に使用した樽でフィニッシュすることで、カカオやコーヒー、バタースコッチ、微かなホップなどのフレーバーが加わるとのことです。


まずはロックで頂きました。色は淡いゴールド。香りは何と表現していいのか分からないのですが、今まで嗅いだことのない香りでして、スモーキではなく、フルーティーでもなく、草、、、、草原、、、、みたいな感じでした。ビールのホップも分かるのですが、何となく青臭い感じの香りが最初に来ます。その後、甘酸っぱい香りが続きます。
味わいはホップと洋ナシ、ちょっとだけチョコを感じさせる甘い感じが残ります。
正直、最初飲んでみてこれは失敗したな、、、と思っていたのですが、少し日がたっていくとホップの香りというか草の香りが落ち着いてバニラとナッツ系の香りが漂っていて、炭酸で割ると非常に飲みやすいです。
元々、ビール党だったので慣れてくるとイヤな感じが無くなり、ちょっと癖になる味わいです。
出荷量は発売開始2年目で7.5倍、現在では50を超える国と地域に販売されていると聞くとリピータの多い商品なのかもしれません。もしご興味がある方は是非!
このウイスキーは「ジェムソン」ウイスキーの熟成に使用した樽で、アイリッシュスタウトを熟成させてバレルエイジドビールを造り、その樽を再び蒸留所に戻して「ジェムソン」ウイスキーのフィニッシュに使用しているらしいです。
ウイスキー → ビール → ウイスキー と樽が行ったり来たりしておりますが、この手法でビールに使用されるホップなどのフレーバも出てくるようです。



ラベルはノーマルより黒が誇張されたラベルで引き締まった印象です。高級感はありますが栓は通常のキャップですので、ここがコルク栓だとグッと高級感がアップすると思います。後ろのラベルには簡単な説明が記載されております。スタウトビール熟成に使用した樽でフィニッシュすることで、カカオやコーヒー、バタースコッチ、微かなホップなどのフレーバーが加わるとのことです。


まずはロックで頂きました。色は淡いゴールド。香りは何と表現していいのか分からないのですが、今まで嗅いだことのない香りでして、スモーキではなく、フルーティーでもなく、草、、、、草原、、、、みたいな感じでした。ビールのホップも分かるのですが、何となく青臭い感じの香りが最初に来ます。その後、甘酸っぱい香りが続きます。
味わいはホップと洋ナシ、ちょっとだけチョコを感じさせる甘い感じが残ります。
正直、最初飲んでみてこれは失敗したな、、、と思っていたのですが、少し日がたっていくとホップの香りというか草の香りが落ち着いてバニラとナッツ系の香りが漂っていて、炭酸で割ると非常に飲みやすいです。
元々、ビール党だったので慣れてくるとイヤな感じが無くなり、ちょっと癖になる味わいです。
出荷量は発売開始2年目で7.5倍、現在では50を超える国と地域に販売されていると聞くとリピータの多い商品なのかもしれません。もしご興味がある方は是非!
簡単ですが、私の独断と偏見での評価を入れています。ご参考までに。(5段階)
香り
ボディ
コスパ
お勧め
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