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ブログでアフィリエイトを利用する場合、プライバシーポリシーが必要らしい

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whiskydiary


はじめに

今日はウイスキーの話ではありません(少し真面目な話です)。ブログ作成のノウハウを調べてみると、各種アフィリエイトプログラムを利用する場合、プライバシーポリシーや免責事項の記載があったほうがいいという記事を多数見かけました。私も今年1月にAmazonアフィリエイトを利用開始しており、自分の飲んでみたウイスキーの商品をご紹介していました。このような場合、プライバシーポリシーや免責事項の記載は必要でしたので、今回色々と調べて作成してみようと思い立ったわけです。


プライバシーポリシーとは

ネットでの買い物をされている方はいつも目にすると思いますがプライバシーポリシーや免責事項の欄って買い物する際にチェックボックスとかもあって、チェックしないと買い物できませんから買い物を急ぐあまり、最初から最後まで読むことってあまりなかったんですね(本当はいけません)。
プライバシーポリシーについてはざっくりと解釈すると「ブログを運営する上で知り得た個人情報の扱い方について記載したもの」になります。個人情報の扱いはニュースでも目にしますが情報漏洩などの危険性もありますので厳密に管理する必要があります。なので、プライバシーポリシーを明記することで個人情報がどのように扱われているか説明し、健全なブログ運営をしていることの証明が必要になるようです。


プライバシーポリシーで書く内容とは

いざ、プライバシーポリシーを作ろうと考えても自身で思いつくわけもありませんので色々とGoogle先生に聞いてみました。やはり先人の方々のブログにはきちんとした記載がありましたので、当ブログの運用目的にあわせて各種サイトから参考にしてプライバシーポリシーを考えてみました。記載する必要がある内容としては、

広告に関すること
 ・cookieを利用していること
 ・実際に利用している広告サービス名について
アクセス解析に関すること
 ・cookieを利用していることの明記
個人情報に関すること
 ・目的のこと以外で利用しないことの明記

上記内容の記載が必要です。cookieの利用についても明言しないといけないのが今回初めて知ったことでした。cookieは色々な企業のHPで利用されていますが、厳密にcookieの利用について明記している会社さんって結構少ない気がします。

免責事項とは

こちらも商品を購入する場合や旅行などに行く場合、何かアトラクションなどに参加する場合などに書面を読んだ後に署名捺印する場合もある、免責事項についてです。ここまで必要なのか、とも思いましたが、アフィリエントを使用する場合、必要になるようです。ブログで得た情報を元にどうするかについて運営者は責任を持ちませんよ(=全ては自己責任ですよ)ということを明言しないといけません。確かに私のブログを見て、このウイスキーいいな、、と思って購入してみたら全然美味しくない!、ブログ管理者に文句言ったろ!となる可能性は大いにあります。このブログで得た情報を活用した結果、なにか問題があってとしてもブログ運営者は責任を負わないですよ、という部分を明記することで自身を守る必要もあります。
私のブログはバカ舌でのウイスキー評価をしているので誤解を招く可能性も高いと思います。もうちょっとウイスキーの勉強を進めて、役に立つサイトにしたいと思いますが、まだまだ、時間はかかるでしょう。

まとめ

ブログの健全な運営にはプライバシーポリシーや免責事項の記載は必須であり、問い合わせ用のフォームの準備なども必要になります。まだ勉強は必要ですが、少しづつブログ運営のノウハウを吸収していきたいと思います。あわせてウイスキーの勉強もしないとこのブログが嘘、大げさ、紛らわしいサイトと言われそうなのでウイスキーの勉強も頑張りたいと思いますが、お財布も厳しい状況になっていますので、時間を変えて勉強していきます。
画面左側に「プライバシーポリシ」のリンクを作成しましたのでご参照ください。
もし、「お前記載内容間違えているぞ」などあればコメント頂けると幸いです。
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Posted bywhiskydiary