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家呑みには最適!。ニッカディープブレンド(New)

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whiskydiary

今回は連続のブログ投稿となります。いつもは一週間を目標にブログをアップしてますが、今回は3日間開けでのブログアップとなりました。まあ、特に理由はないのですが、いつも通りの家呑みにお勧めなウイスキーを紹介したくブログを書きました。

今回はニッカディープブレンドのご紹介となります。個人的にはジャパニーズウイスキーの中ではニッカウイスキーが一番好きなので、ブログに記載するウイスキーもニッカが多いのですが、しばらく間が空いていたのでニッカウイスキーでも定番のディープブレンドをご紹介したいと思います。



ニッカディープブレンドのご紹介

さて、定番のニッカディープブレンドですが、2018年9月にラベルが刷新されました。青を基調としたラベルで濃紺のグラデーションをベースに「BLACK」のロゴと「キング・オブ・ブレンダーズ」をゴールドで中央に配し高級感のあるラベルに仕上がっています。

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ただし、ラベルが変わったと言っても中身が変わった訳ではありません。けど、ラベルが変わるとちょっと別物かな、と意識も変わるので香りや味にも影響しそうです。この辺りは素人なのでご勘弁ください。


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テイスティング

テイスティングですが、私はいつもハイボールで頂くので、いきなりハイボールからスタートする場合が多いのですが、今回はハイボールの前にちょっとだけ、ロックで頂いてみました。

まずは香りをと思い遠くから徐々に鼻を近づけていきましたが、最初はバニラ香が強く少し甘い感じがします。あれ、、、以前は若干、ピート香がありましたが、バニラの香が強いです。バーボンのような甘さはないのですが、以前のスモーキーな感じが少し無くなった気がします。

味はバニラ香とウッディな香り、甘みは少ないですが、鼻に抜けるウッディな香りが続くので余韻も続きロックでも美味しくいただけます。
ここは個人差だと思いますので是非、皆さんも新旧の感想を頂ければと思います。

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食中酒としてはどうか

食中酒としてはどうか?というテーマで記載してますが、先に結論から行けば、「全然あり!」です。
相性と言われれば魚(煮つけ)や刺身などでもいけると思います。刺身醤油などとも相性はよさそうです。淡白な白身魚でも邪魔はしないと思います。これはハイボールでグビグビ行けそうです。


私はいつもご飯といっしょにお酒を頂くのですが、ニッカディープブレンドは食中酒でも相性はバッチリだと思います。お肉でも、おそらくカレーとかでも邪魔はしないと思いますのでお勧めします

まとめ

ニッカディープブレンドですが、価格も1,300円程度と家呑みだとコスパは非常に良いと思います。ストレートだとアルコールの刺激が多少(いや結構)ありますので、ロックかハイボールがお勧めです。アルコール度数は45度なのでガツンとくる飲み口はウイスキー好きにはハマると思います。

簡単ですが、私の独断と偏見での評価を入れています。ご参考までに。(5段階)
香り
Smoky 1
ボディ
Rich 3
コスパ
Cost 4
お勧め
Rec 4


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