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スコッチの名門バランタインから通年商品となったバレルスムースをAmazonで予約購入しました

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whiskydiary



さて今回はサントリースピリッツから販売されるブレンデッドスコッチウイスキー「バランタイン バレルスムース」をご紹介します。

2019年4月2日から全国で販売される商品でしたが、私は週末しかスーパーには行かないし、スーパーに行っても購入できる保証はないのでAmazonで予約しておきました。

Amazonでは2月末には予約を完了してまして、その際の金額は1,944円。定価1,900円(税別)ですので、ほぼ定価で購入したことになります。4月3日には届いていたのですが、遅ればせながらやっとブログでのご紹介となりました。






バランタイン バレルスムースについて

今回ご紹介するバランタイン バレルスムースですが、スコットランドを代表するブレンデッドウイスキー バランタインから新たな通年商品が登場するということでかなり期待大な感じです。

容量は700ml、アルコール度数は40%と一般的ですが、独自のチャーシステムで丁寧に焼き上げられた樽で仕上げているのでバニラやキャラメルを思わせる甘く芳醇な香りと、スムースな飲み口が特長らしいです。商品説明の内容を見る限り、かなり期待が持てそうです。

今回、バライタインの紹介は割愛させてもらって、バレルスムースの製品について記載します。
容量は700ml、アルコール度数は40%と一般的ですが、独自のチャーシステムで丁寧に焼き上げられた樽で仕上げているのでバニラやキャラメルを思わせる甘く芳醇な香りと、スムースな飲み口が特長らしいです。商品説明の内容を見る限り、かなり期待が持てそうです。

外観とラベル

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まずは外観ですが、ボトルはバランタイン ファイネストやハードファイヤー、12年と同様、四角いビンで奥行きが短いスリムな形です。
ラベルも同様にVの字を思わせるラベルが張られておりますが、色はグレー、文字も黒と白とシンプルな記載となっています。

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裏面にはレルスムースの説明と原材料などの一般的な記載があります。
キャップには樽の絵が記載されており、細部にまでこだわりを感じさせます。キャップはプラスティックでかなりしっかりと締めることができますので、長期保存にも安心して使えそうです。



テイスティング

私はいつも炭酸割りで頂くのが基本なので、最初にハイボールで頂きました。
本当は香りと味をきちんと把握するにはストレートかトワイスアップだと思いますが、毎晩、ハイボールで頂いているので飲み方は変えずにテイスティングしています。
勿論、ストレートやロックでも頂いておりますが、ごはんとともにウイスキーをいただく場合が多いので、ハイボールで飲んでみて、食中酒に合うと購買数が増えていきます。ここは個人的な趣向ですのでご容赦ください。

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今回はウイスキー30ml、炭酸水120mlで頂きました。

まずは色ですが、少し濃いめの琥珀色。炭酸で割っても綺麗なオレンジ色となります。

香りはテイスティングノートにも記載がありますが、バニラやキャラメルを思わせる甘く芳醇な香りと少し独特な香ばしい香りも付いてきます。少しバーボンにも似た甘さもあり、バランタイン12年などとは違い一線を画す商品だと思います。

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一口含んでみると、キャラメルを思わせる香りのせいもあると思いますが、クリーミーな口当たりから、最後に口に甘さが残る感じがあります。個人的には食中酒よりも食後にデザートなどと一緒に頂きたいお酒だと思いました。

写真にはありませんが、ストレートで頂いてみると、口当たりはかなりスムース、アルコールの刺激は少なく、飲みやすいと思いますが、甘さが残ります。ここは好き嫌いが出てきそうですね。

まとめ

2,000円以下で購入できる製品としてはコスパは良いと思いますが、食後に飲むのであれば私はバランタイン12年をお勧めします(2,000円超えますが、、、)。

ハイボールやロックで頂くのであれば手ごろな価格ですし、お勧めですが、食事とあわせるのであればお肉やさなかにはあまり合わないと思いますので、デザート(プリンやケーキ)に合わせるとおいしく頂けますよ。

通年商品ですのでご近所のスーパーやディスカウントストアなどでは1,700円ぐらいでも手に入ると思います。甘めのウイスキーがお好きな方は是非一度お試しください。


簡単ですが、私の独断と偏見での評価を入れています。ご参考までに。(5段階)
香り
Fruity 2
ボディ
Rich 2
コスパ
Cost 3
お勧め
Rec 2


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Posted bywhiskydiary