ウイスキートーク2018 マルス信州蒸留所(mars shinshu distillery) 、「太陽と鳳凰2018(Phoenix and The Sun)」届きました!
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whiskydiary
今日は嬉しいご報告です。「ウイスキートーク福岡2018」に6/17(日)に参加してきました(内容はこちら)。その時に限定ボトルの応募をしていたのですが、イチローズモルトさんの「月と失われゆく動物シリーズ」は恐らく倍率が高いと想定し、本坊酒造マルス信州蒸溜所のオリジナルボトル「太陽と鳳凰シリーズ」の1点張りで応募していました。すると、今回、めでたく当選との通知があり、11月23日に手元に届きましたのでそのご報告です。
ヤマト運輸の運送
11/23(祝)の夕方にヤマト運輸さんから携帯に電話があり、
- ヤマト→「**さんから着払いで荷物が届いており今からお届けしますが大丈夫ですか」
- 主→「ええ、大丈夫ですよ、おいくらですか」
- ヤマト→「税込み21.000円です」
- 主→「とりあえず送付してください」
そんな高額な金額の着払い商品はまったく記憶になく、奥さんにも電話で確認するも、当然知らないと言われ、一体何のなにが届くのか不安の中、商品を待つことにしました。
10分ほど待つとヤマト運輸さんが到着されましたので、まずはすぐに商品確認。箱を見るなり「酒」の文字が目に入り、頭の中をグルグルと検索してみると、、、(あっ、ウイスキートークからハガキ来てたわ)と思い出してて解決しました。
金額が高額でしたのでカードが使用可能か確認すると、大丈夫とのことでしたのでカード決済を済ませて商品を受け取り完了。(今のご時世、便利な世の中になりました)。奥さんにも平謝りしてとりあえずは問題を解決致しました。
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太陽と鳳凰2018の箱
早速、ヤマト運輸さんの梱包を解いて中身を取り出してみます。正面には堂々と鳳凰の絵と日の丸の中に「Single Malt Whisky 'Phoenix and The Sun' 」の白文字。
2015年蒸留、2018年ボトリングの文字もあり3年熟成のウイスキーとなります。気になったのが度数が62%とカスクストレングスのようです。以前のモデルだと55%でしたがかなり度数が上がっています。これは何か理由があるのでしょうか。もしご存知の方がいらっしゃいましたらご教示頂ければと思います。
側面と斜めの写真もUPしていますが、今見てみるとどの写真も若干左に傾いてますね。もうちょっと、ちゃんと写真を撮ってUPしたいと思います。



太陽と鳳凰2018の箱から取り出してみる
次に箱から取り出してみようと考え、そっと上から開けてみました。結構、硬いので折れ目などがつかないように慎重に開けてみて瓶を取り出してみます。そーっと瓶を上に持ち上げて箱から取り出してまずは全体を見渡してみます。ついでに写真もパシャパシャ。鳳凰のラベルの圧倒されながら瓶の周りをグルリと1周し、じっくりと眺めてみます。キャップも気になるので写真をパシャリ。しばらく眺めてみて次に裏目のラベルを見てみます。
「マルス信州 バーボンバレル」の文字の他に「#1930」や右下に「38027」など樽の番号なのか、何なのかわかりませんがシリアルナンバーのようなものが記載されています。表の鳳凰と日の丸の写真は検索すればすぐに出てきますが、裏面の写真は圧倒的に少ないですね。中々貴重な写真だと思います。



太陽と鳳凰2018(Phoenix And The Sun 2018)はしばらくは家のパントリーの奥に静かに保管しておきたいと思います。何となく、開栓するタイミングが見当たらないので10年ぐらい家の中に置かれている気がしますが、何かめでたいことがあれば開栓してまずはストレートで頂きたいと思います。
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